スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アイドルマスター 第18話感想

今回のお話を観て、アイマス2が発表された頃を思い出しました。
あの時、竜宮小町の3人とそれをプロデュースする律子さんが、ゲーム内でプロデュース出来ないと発表されて、多くの人が落胆していました。
ゲームで彼女達をプロデュースする事が楽しみだった人達にとって、それはとても大きなマイナスポイントなのですから、不満が爆発するのは仕方がなかったのかもしれません。
ですがゲームをやらないファンも大勢居るはずなのですよね。しかしそういう人達も同じように怒り、新しい道を進む彼女達を応援する声はなかなか聞く事が出来ませんでした。

聞くところによると、律子さんは元々アイドルを目指していたのではなく、プロデューサー(マネージャー?)志望なのだそうです。あるいは独立して、アイドルプロダクションを経営する事が夢だとも耳にしています。
だから彼女にとっては夢を叶えた、もしくはそのために次のステージへ進んだ事になりますが、そう理解していてもファンはなかなか受け入れる事が出来ません。
なぜ願いが叶った彼女を認められないのか。その答えを考えると、それはやはりファンだからこそ、なのだと思うのです。

ファンが応援しているのは、夢を叶えようと頑張っている誰か。ですから、夢が叶ってしまったらもう応援できない。応援する必要が無い。
でもそれだと、今まで懸命に応援していた自分までもが、必要でないものになってしまう。傾倒していれば傾倒していたほど、それは自分に対する全否定に繋がってしまう。
その苦痛は、どんな人にとっても耐え難い事だと思うのです。
だからその誰かには、いつまでも変わらずにいてもらいたい。応援している自分の為にも、ゴールの無い道をただひたすら走り続けて欲しい・・・・・・。
意地の悪い見方ですが、ファンは時として、随分と身勝手な存在なのですよね。

話は逸れますが、春香さんについても同じ事が言えますね。
彼女の失恋エピソードはとても印象深く、それがあるからこそ彼女に惹かれるファンも多いでしょう。
二次創作ではよくこのテーマが扱われますが、多くは悲恋のまま。彼女の幸せを願いつつ、その答えを出してしまいたくないのですよね。
だからきっと、春香さんの恋が実るラストを公式に作ってしまったら、多くのファンが失望する事になると思います。アイマス2の発表時みたいに怒りが渦巻く事は無いと思うけど、それを機にいつの間にか、アイマスに対する興味を失う人が増えるんじゃないかと、そんな事を考えます。

なぜここで春香さんの話が出てくるかというと、14話辺りから今後の展開を想像してたからです。
前半終盤で美希さんがメインヒロインだったように、後半終盤では春香さんがその役を担うのではないか。
美希さんのエピソードがわりと原作に沿ったものだったようなので、春香さんもそう描かれるのではないか。そしてその場合、失恋エピソードを避けて描くのは難しいと思うのですよね。アイマスに関わる作り手としては、やはり描かずにはいられないテーマでしょうから。
勿論これ等は単なる自分の想像。実際の展開は全くの別ものになる可能性は大きいです。
まあ、こうやって先の展開を予想するのも、楽しみ方のひとつかなと思ってます。

今回、律子さんのファンとして登場していたプチピーマンさんは、彼女がアイドルからプロデューサーになっても変わらず応援し続ける人でした。
自分は芸能界に興味もないし、ましてやアイドルの追っかけなどしたことが無いので、彼がどんな気持ちで彼女の変化を乗り越えたのか、想像する事も出来ません。
ですが、誰かを好きになる姿勢、憧れる姿勢としてはとても好感が持てますし、出来れば自分もあのように在りたいと思いました。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

くろざと

Author:くろざと
こっちでひっそり活動中

pixiv

FC2カウンター
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。